日本を旅行して思うのは、特に地方に行って思うのはクレジットカードを受け取らないお店が今でも多い事にビックリします。
調べて見たら、
カード支払いを受け取る商店の場合：
日本では商店に入金されるのは45日以後になるらしい。そして5％の手数料払い。。
。。え～。。。え～～～
とんでもない話です。アメリカは2日後には入金されます。しかも1.5％～3.5％位の手数料です。。
という事は、小さいお店では45日間もお客さんに代金を貸して、手数料5％を払って、仕入れを行う事になり相当お金持ちでないとビジネスは難しくなる。。。
だからカードは嫌がわれる訳です。
逆にカード支払いをするアメリカ社会での場合：
- クレジット＝信用 で信用実績のある人が持つ金融ツールです。
- 毎月まとめて一括払いをすれば、利子や手数料は無料。
- レシート等を集める必要もなく、毎月毎年分類されダウンロードしそのまま税金申告に使える。
- マイレッジポイント等の特典、割引などで、現金消費に比べるとすべてにおいてコストセービングになる。（Amazon, Google,Yahoo,等でPointで買い物や航空券など無料】
日本とアメリカのカード会社の比較をすると、この違いは数兆円の金利が発生しているはず。。早く何とかして欲しいものです。。
番外編。。
