良くある話。。
お客様のご依頼で、
”あのーアイアンのスイングウエイトを、全部カットする前と同じD-2にして欲しいのですが、長さを1/2インチカットしてお願いでいますか?”
やりますよというゴルフ屋さんが言うと思いますが、それはお勧めしません。
何故かというと、スイングウエイトの調整というのは、ヘッドの重さとかシャフト重量や長さを変えるとかグリップの重さを変える行動ですので、クラブを短くすると、重たいヘッドにしなければなりません。。
そうすると、鉛をスイートスポットに貼るという行為が、一番望ましい方法ですが、恰好が悪いと言う事で、シャフトの中に、かなりの調整用鉛を入れることをゴルフ屋さんが行うときもあります。この理論やメーカーでの工程を知らずに作業をした場合、非常にバランスの悪いゴルフクラブに仕上がってしまいます。
メーカーでは、各クラブヘッドの番手でスイングウエイトが
- 2〜+2ポイントの調整用に、重さの違うヘッドを用意して、その様なお客様に対応しているのが、アメリカの特注製品です。
その様にしないと、クラブのスイートスポットにの場所とクラブ全体の重心が合わなくなってしまうのです。
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