色々なゴルフボールがありますが、ゴルフボールを何を使うか決めないでゴルフクラブを選ぶのは大変難しい事です。
上手な人も下手な人も、ボールに拘って下さい。(必ず、ゴルフが上手になるきっかけにもなります。)
2ピースと3ピースを打った時の音も、距離感も全く異なってきます。
最近のボールの完成度は、素晴らしいものです。ゴルフクラブの完成度に比べれば物理学者も”美しい点対称の製品”であり、航空力学の専門家も称讃すべき完成度の高い製品と称えるでしょう。
でも、それを使うゴルファーがそのボールの性格を知らないのでは、ゴルフが上手くなれる訳がありません。’
ボールの表面の凹凸をディンプルは、1930年今から83年も前に、ツルツルのボールより飛ぶことが認識されました。
この凸凹が飛行機の翼の役目をしています。高い弾道でフォローの風に乗せたり、風に強い低い弾道でライナーを出したり、
さらにボールのスピン量。。まで影響します。
また、芯(コア)の硬さはボール全体の硬さ(コンプレッション)を意味し、表面のスキン(皮)はパターやアプローチの弱いタッチでもスピン量や音と感覚を左右します。
ということは、飛距離、アプローチ、弾道、感覚すべてに、ボールの性格が結果を左右します。
PGAのトーナメントで、使うボールでスコアが左右されるので、サイズ、規格を決めましたので、今私たちのゲームが存在するわけです。
パターでの音と感触、ドライパーでの音と感触、アイアン とアプローチでの音と感触。。 音と感覚をまず選びましょう。。
私の場合は、タイトリストのPRO V1を使っています。
色々なブランドがありますが、やはり、PGAプロが生活を支えるためには、下記のボール群が大事だといえます。
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