G10シリーズレビュー・続編 + TaylorMade Burner FW TP
続いてFWです。
G10シリーズの特徴、オレンジと黒と銀の派手なデザイン。
全体的にシャープで若干細い感じ。
クラウンのラインが流線形にソールまで届いています。
ソールのデザインもなかなかオシャレ。
横に細長くなったフェースは打ちやすさと扱いやすさを実現。
さらに「スカート・レス」技術により重心をより低い位置に移動。
低い重心はボールを高く、真っ直ぐに飛ばす事に貢献します。
さて、試し打ちです。
まず驚くのが構えやすさ!
まるで打ってくれと言わんばかりにすわりがいいです。
自然と体が理想的なフォームになります。
そして広くなったフェースのおかげで打ちやすい。飛距離もなかなか。
これは是非実際に手に持って実感して頂きたいクラブです!
続いてTaylorMadeのBurner FairwayWood TP!
通常のBurner FWと比べると一回り小さく、3番で155ccとコンパクトです。
Burnerシリーズ共通の独特なデザイン。TPのマークは上級者の証。
上述のPING G10とは対照的に重心が高めに設定されてあり、
弾道は低めに伸びるようです。
よく飛ぶと評判のBurnerだけに期待が高まります。
構えたときの安心感は素晴らしいの一言。
更に打ってみると柔らかい打感が印象に残ります。
ボールがクラブに吸い付くような感じです。
個人的にこのフィールは好きですね。
コントロールがしやすいので、上級者のプレイヤーにオススメしたい一品。
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