今日はPINGの製品を試打してきました。
前のラプチャーとの違いがハッキリと分かりました。
クラウン部分がカーボンコンポジットではなくなり、ソールにタングステン合金を用いて低重心になっています。
打ってみると反発力があり簡単にボールを運べると言う感じです。
断然飛びます。。TaylorMadeのBurnerに似た感じで簡単です。今日試したのはディアマナBlue63gでした。。。
ラプチチャーV2 ドライバーと言います。価格$449
- タングステンパッドを理想の重量分布どうりに装着し、重心深度を立体的に様々なヒットポイントで最大の抗力を発揮。
要は、フェースの何処にあたっても、飛ぶ簡単なクラブに作り上げたということです。
簡単に飛ばせるんだったらそれに越したことはないですね。。
- CallawayやTaylorMade、Mizunoがフェースの厚みに段差を(Various ThickNess)用いるのと同じようにPING独自の取り入れています。
これって、かなり大事なポイントです、フェースだけで飛ばすのと、インパクトで潰れるボールで、インパクトの感覚も音も全く異なってしまいますから。
- シャフトには、
PING TFC 939Dとオプションで 三菱DIAMANA Blueが。。。。
PINGという会社は、かなりの品質を問い続けている会社です。TFC 939D等というシャフトは自社のOEM製品ですが、私はメーカーのオプションシャフトを特にお勧めします。
なぜならば、PINGという会社は、全てのテストデータを確かめた上でシャフトを依頼して、入荷検査が特にきつい会社ですので。。
毎回色々なドライバーが出てきていますが、確かに進化しています。簡単にドライバーを曲げないで打ちたい人にはお勧めします。
現存のトップセールスのラプチャーは2007年春から長い間売れ続けているドライバーですが、これをバージョンアップしたのがこのラプチャーV2ドライバーです。
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