勿体無い1打で悔しい思いをした事がありませんか?
正しい
悪い例
短いパットを外してしまう理由がわかれば、直ぐに改善できるはずです。
その理由:
- 手先でパットをすると、パターフェースの向きが変わり、ボールの方向が変わります。
- ボールスピードが弱いと芝の目と傾斜で入りません。
- 手首、リストでパターをするとボールの方向が極端に曲がります。
- グリップに接する手や指の接触面積がないと、ボールにパワーが伝わりません。
(グリップする力が弱いとパターの力がボールに伝わりませんー弱いボールになります。)
これ等を修正するには
- パターフェースを90度に正しくセットアップ。
- セットアップで写真のように、ハンドファーストで脇とリストを固定。
- 強めに打つ為に、パターグリップを1回強くグリップして適当に緩める事で手とグリップの接触面積を感じる。
- ストロークは距離感に合わしたテンポを大事にして
- 仮想ホールをイメージして、50センチの向こう側に打つつもりで。下りでは手前に仮想ホールをイメージして。。。
- パターのスイングはボディを使い、絶対に手や手首を使わないつもりで行います。
距離感の練習。 - パターを引く距離を10センチ引いて、パターの重さを使って引いたスピードと同じスピードでパット。ーー距離の確認(15センチ、20センチ、30センチ)
これを覚えるとグリーンの早さが解ります。 - 同じ事を、右利きの人は、右手だけで数回同じことをやってみましょう。。
距離感も感覚もシェープアップします
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