フェアウェイゴルフクラブという活動を雨の日も風の日も23年間も毎週続けているのですが、メンバーの技術はアプローチとパターが抜群に上手いと思います。
メンバーの野方氏はおととい73歳になりました。わずか3か月に4回もホールインワンしたことがある強者です。
他のメンバーもなのですが、18ホールのうち、14〜17ホールがワンパットで終わってくるのです。
言葉をかえて言えば、レギュレーションでグリーンに乗っていないこともあるといえますが、そうであってもワンパットで入れるアプローチの技術を持っているといえます。
昔はグリーンの外から、2〜3回は直接カップインすることが多かったと思います。
そのコツを言えば、家での練習です。
方法は、
1.カーペットのフロアからソファーの上の20センチ位の缶にプラスティックボールを入れる練習。
2.カーペットのフロアで2〜5メートルの距離をウエッジでボールをパッティングパートナー(自動返球機)に入れる練習。
シッカリグリップしてスイートスポットでしっかり打つこと。がポイントです
パンチショット(リストの返しを使わず、フェースを当てて)
ピッチショット(スイングでリズムとリストを使ってテンポで打つ)
ロブショット (リストを使って高いボールを上から落として、ランがない)
転がす(ボールを落とす場所を正確に決め、そのロフトで転がる距離を正確に把握する練習。
一本の56度ウエッジで打つボールの高さを、膝の高さ、腰の高さ、胸の高さ、頭の高さ、手を伸ばした高さの練習をして、技術を会得する。
これくらいの練習は、いつでも何処でもできることです。
是非お試しください。
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