最近のアメリカゴルフクラブ事情は、特にドライバーのあたりで,
ヘッドとシャフトが選べるようになって、便利になってきましたが、高いクラブを買っている日本人のゴルファーの立場では要注意です。今はシャフトの価格が大事です。
日本スペックと米国スペックが用意されていますが飛んでいくボールには国籍はありません。クラブは個人個人の体格に合わすべきだと思いませんか?日本人はそんなに小さくありませんよ。。アメリカでも小さい人の方が大きい人より多い訳で、クラブを日本人とアメリカ人向けに分ける理由は特に必要ないのではないかと思います。
例えば、テーラーメード ドライバースライダーにおいては
ヘッドは、日本もアメリカも同じヘッドです。(ヘッドの重り部品が2g違う)
価格の違いは、シャフトの種類と長さだけです。(0.25インチ =0.6センチ) (ちなみに私は167センチ、体重67キロ、握力 左手 40キロです。クラブヘッドスピード 40M/秒。。
ごく標準の平均より少し小さめの体格です。グローブは米国標準サイズの Mサイズ、)
という事は、アメリカで日本バージョンのスペックでTPシャフトを入れて日本バージョンと同じスペックに近い自分に会う物を造れば大変お徳という事になります。これって凄い事だと思います
PGAツアーで日本スペックを使っている選手はいません。。”クラブがゴルフを教えてくれる”という事を忘れないようにしましょう。
アメリカ製品の高級カスタム注文の方が2万円以上も安い事になります。
日本スペックは
●TM1-114 ¥68,250(本体価格¥65,000)
●Motore Speeder 661(S)/757(S) ¥89,250(本体価格¥85,000)
●ATTAS 5GoGo 6(S)/7(S) ¥89,250(本体価格¥85,000)
●Diamana W 60(S)/70(S) ¥89,250(本体価格¥85,000)
米国スペックは
●Fujikura Speeder TS 6.2¥38,400
●Motore Speeder Tour 7.2 ¥67,200
●Graphhite Design DI-6(S)/DI-7(S)¥67,200
●Diamana W 60(S)/70(S) ¥67,200
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