スコアメイクの基本練習は何といってもグリーンアプロ-チいやーいい天気です。。
日本ではゴールデンウィークを前に皆さん盛り上がっている事だろうと思います。この休みを利用してゴルフの上達を考えている人も多いと思います。
練習不足でいきなりラウンドと言う方が多いと思います。若い人やいつもドライビングレンジで振るスイングの練習をしている方が多いのですがラウンドするとどうしてもスコアがまとまらないのが実情だと思います。
どうしても100を切りたいと思う人のレベルで一番練習しなければならないのはアプローチだと思います。
グリーン周りアプローチで1メートル圏内に寄せる練習
グリーンに上る時はグリーンの観察が大事です。どんな時でもボールとホールを反対側からラインと傾斜を確認することが大事です。どんな時でもボールはホールの前で止まる頃に曲がり安い事を知っておく必要があります。
- グリーンから1メートル以内のエッジからパターで転がす(パターの代わりにSw、Pw、9I、7I、を使ってもOK)
パターは殆ど狙った方向に誰でも打てます。問題は距離感です。多くの場合アイアンでパットする時ボールをグリーンのどこに落とせばどのくらい転がるのかを練習で知っておく必要があります。できるだけ簡単に寄せるためにはグリーンエッジから1〜2メートル以内に落とし、後は転がす方法が簡単です。
注:パットの方法で打つ訳ですから、ボールをあげようとしない事(20%位は直接カップインすると思います)
- ホールから20〜30ヤードのアプローチ
サンドウエッジとかロブウエッジで、時計の短針8時位からクラブヘッドの重さだけでパットする方法が一番簡単です。パットをする方法とあえて言うのは、手首を固定して手首を返さない為です。
アプローチの最大の基本です。ヘッドのフェースは右手の手のひらだというイメージです。。
この打ち方だとボールは真っ直ぐ的に打てます。パンチショットに近い打ち方です。
10%位は直接カップインすると思います。
ホールとの間にバンカーがあったりする場合は、ロフトのあるクラブで少し振りを大きくすれば良いだけです
- ホールから40〜60ヤードのアプローチ
この辺りでも20〜30ヤードのアプローチと同じ方法で振り幅を8時から9時の辺りからクラブヘッドの重さだけでパットする方法(特にテンポが大事)で反復練習が大事です。
この辺りになると、どんな時でも使える大好きなアプローチクラブを使う事をお勧めします。そのクラブではどの距離でも打てるという自信があるくらい好きにならなければなりません。
- ホールから70〜100ヤードのアプローチ
この辺りでは3/4スイングで、Lw、Sw、Aw、Pwでの自分の打てる距離を知っておく必要があります。
この辺りになるとパター感覚ではなく、ピッチショットに来ます。
- Aw 52度でキャッチボールしよう!!
良く子供たちと家の庭やコースの練習場でゴルフボールでキャッチボールをやります。
5ヤードから40ヤードでお互いにボールのやり取りをするだけでかなりアプローチが旨くなりました。
子供でもゴルフクラブを道具として気楽に扱えるようになります。
唯打つのではなく、道具を使ってボールをコントロールして遊ぶわけですからかなり旨くなります。
100ヤード以内の練習を基本的に行っていれば、かなりのスコアメークになります。300ヤードのドライバーも1cmのパットも1打に変わりはありません。。
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Toshi