フェアウェイゴルフUSA

昨日日本の友人から、ジャスティントーマスは何をしたの？という質問を受けまして
調べてみました。

簡単に言えば、パターをミスった自分に対して、思わず””この女女しい奴め、
チキン野郎”という意味で発した言葉が一言で、”オカマ野郎って言って
しまったんですね。其れがテレビのマイクが拾ってしまったんです。
テレビを見てた人が　”今のは聞こえてたよって報告してきたんです。

アメリカでは、プロゴルファーの名誉は絶大です。人に尊敬されるべき立場だ
という認識があるから、言い訳はせずに直ぐに誤ったわけですね。。

Justin Thomas apologized for using a homophobic slur during Saturday’s third round of the Sentry Tournament of Champions.

Thomas was picked up by a television microphone using the slur after he missed a 7-foot par putt on the fourth hole.

"There’s just no excuse," Thomas told Golf Channel afterward. "I’m an adult. I’m a grown man. There’s absolutely no reason for me to say anything like that. It’s terrible. I’m extremely embarrassed. It’s not who I am. It’s not the kind of person that I am. But Unfortunately I did it and I have to own up to it and I’m very apologetic.

“Like I said, it’s in excusable. I’m speechless. It’s bad. There’s no other way to put it. I need to do better. I need to be better. It’s definitely a learning experience. I deeply apologize to anyone and everybody who I offended and I’ll be better because of it.”

ジャスティントーマスは、土曜日のセントリートーナメントオブチャンピオンズの第3ラウンドで同性愛嫌悪のスラーを使用したことを謝罪しました。

トーマスは、4番ホールで7フィートのパーパットを逃した後、スラー（感嘆詞）を使用してテレビのマイクに拾われました。

「言い訳はありません」とトーマスはその後ゴルフチャンネルに語った。「私は大人です。私は成長した男です。そのようなことを言う理由はまったくありません。それはひどいです。私は非常に恥ずかしいです。それは私が誰であるかではありません。それは私がそうであるような人ではありません。。しかし残念ながら、私はそれをしました、そして私はそれを認識しなければなりません、そして私はこの場を持って非常に謝罪します。

「私が言ったように、それは説明すれば言い訳になります。私には言葉がありません。これはとにかく悪いです。それを代弁する他の方法はありません。私はもっとうまくやる必要があります。私はもっと良くなる必要があります。それは間違いなく学習体験です。気分を害したすべての人に深くお詫び申し上げます。そのおかげで私はより良くなるでしょう。」

土曜日の5アンダー68の後、トーマスは17アンダーで4ショットリードを外しました。

After a 5-under 68 Saturday, Thomas is 17 under and four shots off the lead.

ゴルフというゲームに知り合っていて本当に良かったとつくづく思います。

アメリカはカリフォルニアでもCorvid19で、ステイホーム体制になって、リモートで家で仕事をする人達が多くなりました。1年ともなると運動不足と将来への不安でストレスが溜まりやすい今日この頃です。ゴルファーはクラブを振り、コースを歩くなどのストレス解消ができる分、コロナ時代を乗り越える術を得て、ゴルフしない人達よりはラッキーな人達が多いようです。。

2021年も後3週間です。新しいカスタム製品を自分の好みで楽しみたいですね。。