品質だけではなく、ゴルフに対する熱意が、他を圧倒するのがスコッティキャメロン氏です。私も一緒に仕事をしていて只ならぬ、才能を感じます。同じ町に住んで２６年の間、ゴルファーの皆さんに、愛されるパターを起きてる時間。。ずっと考え続けているんです。
アメリカで生活している皆さんにとっても、自分のパターを作ってもらうのが楽しみなんですが、Scotty Cameron 氏も、パタースタジオも忙しすぎて手が回りません。。
フェアウェイカスタムの、この方法だとお客様に喜んでもらえ、しかもツアーパターと殆ど一緒だと言う事でこのプロジェクトを始めて１０年が過ぎようとしています。
どうしても工程と仕様が1本1本が違うので、そのコントロールが難しく、間違いによるコスト高と納期のコントロールが難しいのですが、改善を重ねて、最近やっと納期を縮める事に成功しそうです。
１９９３年ごろには、ツアーパターでもコレクターの間では1,000ドル、１万ドルくらいしていて、手に入れるのは大変でした。ところが今では、その頃よりも品質とデザインが確立され、現ツアーパターの、半値以下のの価格で、カスタムパターを自分でデザインしてお願いできるのです。
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