面白いパターを紹介します。Ping 35周年記念モデルです。
実はこのパターはPingの創業者カーステンソルハイムの残した全ての中でも、最高の自信作なのです。
88歳で2000年2月に亡くなりましたが、私たちゴルフ業界にいる者にとっては、パターのデザインの基本を作り上げた偉大な人物なのです。
生前は私も含め日本のゴルフ関係者も大変深く関わった方です。今でも大変光栄に思っています。
パターが大の苦手だったカーステンが1958年に最初に作ったパターが1Aで今月の日本の”ゴルフクラッシック”マガジンにも紹介されていますが。。。
今回のパターはその1Aを改良したもので、カーステンの最後のパターだったのです。1Aで始まり1Aでゴルフ人生をくくったとも言えます。
PING 35周年記念パター
1958年発売のPING 1Aです。
ゴルフ史を今も将来も語る時。。このパターは後世に残すストーリーには欠かせない大変貴重なパターです。
パターの大変苦手だったカーステンは、誰が使っても距離感と方向性の良いパターを追求しました。
そして人生最後に残したパターは1Aのパターの”スラントネック”を装着したものです。
ボールを打つと”ピ〜〜ン”と音がします。”PING”の社名はここからきています。
なるほど〜と思われましたでしょうか?
そうなのです。距離感を音の強さでで表現したのです。人生の最後を迎えた88歳でも、ライフワークで様々なパターと理論を追求した結果
Fairway Golfはこのパターを限定10名様に$500で開放致します。
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Toshi