イースターサンデイ。。。。春ですね。左は何時も毎日夕方にDelmarに上がる気球なのです。なぜか春を感じました。(1年中こんな感じなのですが)
今日はアメリカは”イースターサンデイ”で一般的な家庭では家で一家団欒の時を過ごす日です。小さい子供たちは公園などに行って”エッグハント(卵探し)”等を楽しむウイークエンドなのです。子供のいない家ではゴルフのマスターズ等のスポーツ観戦を楽しみます。。
マスターズも終わり、私の応援している アップルビーは残念ながら優勝に届きませんでした。でもよく頑張ったと思います。タイガーもさすがだと思います。何時も優勝圏内に最終日にはポシションしています。そして初優勝したザックジョンソンも素晴らしいですね。優勝した時のコメントで彼が言ったことが、”自分のゲームとひたすらに向かい合っていた。ほかのプレイヤーがどんなプレイをしていようが関係なかった”とい言っていました。
”ウサギとカメ”でいえばザック ジョンソンはカメさんに徹してゲームに向かい合っていたのですね。。
タイガーと大変対照的な意志の持ち主なのだなと感じました。
という事なのですが、
ツアープロは、なぜあんなに正確にボールの落とし場所を知っているのでしょうか?と不思議に思う方が多いかもしれません。
私はアメリカのツアープロを1年間お世話した時に、ツアーの関係者つまりキャディの仕事を見せて貰いました。全員がBushnellを持っているのです。
PGAツアープロ向けのコースガイドを売っているツアー経験の業者(PGA関係)がいて、各ホールの情報をこと細かに記したコースガイドを作成してキャディに売っているのです。一般の人は買えません。
良いキャディは、そのコースガイドの距離の確認を試合前にガイドに間違いがないか確認し、実際にボールを何回も落として地面の硬さ、グリーンの固さや方向性を丸々2日かけて書き込んでいます。ツアープレイヤーの持ち球を知りボールの高さまで理解しています。
マスターズの場合も、キャディとプレイヤー、クラブメーカーもも研究に研究を重ねて試合に出てくる訳です。
その距離の再確認に使うのが”ブッシュネル レンジファインダー”なのです。
現在プロが使用しているのは、このバージョンです。
今年の新製品でメダリストピンシーカーです。
現在、ゴルフカートGPSなどは、グリーンのセンターまでの距離で表示されていますので距離は正確でないのに対し、ブッシュネルはピンまでの直線距離をレーザーで計測し1ヤード以内の誤差で測定可能です。
毎週、違うコースでラウンドする私にとって今ではなくてはならない必需品です。
練習場で
”あの白旗まで150ヤードというのはおかしい!”と思ったことはありませんか?
自分のボールのキャリーを知る・・とても大事です。
だから今はいつもゴルフバッグに入れています。。
しかし日本ではかなり高いですが、アメリカならば 2〜3万円で買えるのですよ。でも一番お勧めはPinseekerです。
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Toshi