今日は土曜日なので、前から考えていた楽しいことやって見ようと思います
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以前から考えていた色々なシャフトの試し打ちと更に詳しくシャフトをスタディしてみようと思っていた事のさわりの部分_今日は簡単にコースで売ってみてシャフトのテスト方法とシャフトを選択するテスト方法を将来のプロジェクトする場合を想定して簡単にサンプルを打ってみました。
今日の遊びは、テスト方法を考える試打なのでそんなに意味はありません。
多分このテストは1年以上の長期的プロジェクトと思っています。
- ランチモニターを使っての数字取り
- コースで新ボールを使ってのテスト
- プレイヤーの体力別テスト
- プレイヤーの球質に対してのテスト
等等のクラブ選択とシャフト選択のノウハウを確認して行きたいと思います。
過去に様々なメーカーのフィッティングのライセンスを取りましたが、大きな決め手が30年たっても十人十色。。スイングは毎日異なることが解ります。しかし最低限100%に近い自分の体力と体格、球質に合うシャフトを選ぶことはそんなに難しいことではないと思います。
フェアウェイゴルフには面白い道具がたくさんありますが、今日テストに使う材料を紹介します。
クラブヘッドはCallaway Golfから30個のサンプルがありますが、FT3/10度1個を使います。
目的はシャフトですのでヘッドは1個です。
ヘッドには特別仕様のホーゼルになっていてレンチで締めるとシャフトが固定される仕組みになっています。
シャフトはとりあえず最新人気のShaftを11本持っていきます。現在Callawayに頼んで更にサンプルを試作中です。
それぞれのシャフトの先端はチップに特別仕様の固定ホーゼルを装着して、ねじを締めればエポキシと同じようにシャフトがクラブヘッドと固定されます。
実際にコースで新球を打って飛距離をスタッフがブッシュネルで計測していきます。
コースはランチョサンタフェにあるMorganRun GolfCourse(プライベート)。私のメンバーコースなのでコースを使ってテストを行います。
今日からののテストの様子や結果は、これからタイミングを見てレポートして行きたいと思います。
サンディエゴでお住まいの方でテストに参加したい方は是非”フェアウェイゴルフ”までお問い合わせください。
ご自分の最適なゴルフクラブスペックを知るいい機会です。